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40歳の私が、人生残り2000週間しかないと知ってやったこと

KANA

私たちの一生は平均何週間?

いきなりですが、質問です。

私たちの一生は平均何週間あると思いますか?3秒で考えてみてくださいね。


答えは 4000週間 です。

この数字を初めて知ったとき、私は本当に驚きました。

平均寿命80歳として、約4000週間しかないという計算らしいです。


去年の6月、40歳を迎えるのを前に「時間がない」という漠然とした危機感を抱いていましたが、

この「4000週間」という具体的な数字を知ってさらに焦りました。


残りの時間をどう使う?

20歳の時点で残り約3000週間、

40歳では約2000週間しかありません。

思ったよりも短いですよね。


この現実に気づいてから、


私は人生の残りの時間を「本当に大切なこと」にしか使わないと決めました。


具体的には、以下の3つに集中しています。

  1. 自分を高めること(肉体・精神面の成長)

  2. 家族との時間

  3. 自分の仕事(ひとりで経営する写真館と大切なお客様たち)


私が実践した4つのこと


1. 悩むのをやめて即行動


時間はお金と同じように限られています。

財布の中の札束が減るように、考えすぎると時間がどんどん失われてしまいます。だから、悩む時間を削り、即行動するようになりました。


2. 時間を意識して効率化


スマホの操作を減らし、ほとんどの作業をパソコンで行うようにしました。

調べ物や業務連絡もパソコンでまとめて処理することで、作業がぐっと効率化しました。


3. 断捨離


見えるもの(服や家の置き物)から、見えないもの(不要な人間関係やSNSのノイズ)まで、すべて断捨離しました。

本当に大切な人だけが連絡帳に残り、余計な通知も削除しました。生活のノイズを取り除くことで、シンプルで穏やかな日々を手に入れました。


4. タスクに時間制限を設定


一つ一つのタスクに時間制限を設け、その時間内で終わらせるようにしました。この習慣のおかげで、効率的に仕事を進められるようになり、余計なことに邪魔されず大切なことに集中できるようになりました。


時間を記録する新たな挑戦


今年の1月1日からは、毎日の行動を記録する習慣を始めました。

タイマーを使って起床時間や活動内容をすべて記録することで、自分の時間の使い方がより明確になり、コントロール感が増しました。


これにより、無駄な時間を過ごすことがなくなり、家族との時間も心から楽しめるようになりました。


終わりに


時間は有限です。

一日一日を大切に、少しずつでも成長を楽しむことで、充実感のある日々を過ごせるようになります。

「今日ちゃんと生きたな」と思える毎日を目指して、また明日もがんばりましょう。



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