迷いが急に訪れる
最近、仕事も頑張っているし、YouTubeの更新も一生懸命続けているし、家庭や育児も楽しみながら取り組んでいるつもりなのに、
なぜか「このままで本当にいいのかな?」という迷いが出てきてしまいました。
このモヤモヤをそのまま放置せず、ちゃんと取り出して解決するために、この本を読んで方法を探してみたいと思っています。
スタンフォードの人生デザイン講座
この本、すごいですよ。
スタンフォード大学で「人生をデザインする」という講座が大人気らしく、学歴がなくても二千円弱で一応その講座に触れられるというのは、今の時代に本当に感謝ですね。
最初の部分しか読んでいないけど、私たちの人生における行き詰まり思考が3つ紹介されています。
行き詰まり思考
1つ目は「大学の専攻で残りの人生のキャリアが決まる」という考え方。
実際は、大卒の4人中3人が専攻とは関係のない仕事をしているそうです。私も大学でマーケティングを専攻しましたが、今はヘアメイクの仕事をしています。
2つ目は「仕事で成功すれば幸せになれる」という考え方。
でも、アメリカでは働く人の3人中2人が仕事に不満を抱えているそうです。15%の人が今の仕事が嫌だと思っていて、本当の幸せは自分に合った人生をデザインして得るものだとしています。
3つ目は「今からじゃ手遅れ」という考え方。
例えば、「ここまでキャリアを進めてきたのに、今さら違うことを始めるなんて手遅れだ」と思ってしまうこと。でも、44歳から70歳の3,100万人以上が第二のキャリアを考えているものの、何をすればいいかわからず、人生を変えることを恐れてしまい、結局そのまま人生が終わってしまうこともあると。
6.人生をデザインする方法
この本で紹介されている「人生をデザインする」という考え方は、デザイン思考に基づいています。デザイン思考とは、問題を解決するための方法で、世の中の商品は全て問題解決のために開発されているんです。例えば、洗濯機も大量の洗い物を一気に早く洗うために作られたもの。
私が引っかかっている思考
私もこの行き詰まり思考の3つ目、「今からじゃ手遅れだ」という考え方に引っかかっていました。今週じっくりこの本を読んでみたいと思います。また感想を紹介させてくださいね。
また明日!
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