最近、せっかく時間管理して、効率よく仕事して、自由時間が増えたのに、
その余った時間をまたスマホをだらだら見て
無駄遣いしちゃった
マイナスな感情につぶされそう
見るときは、楽しいけど
見終わったあと、また見ちゃった!
時間を無駄にした!
また自分をコントロールできなかった!
自分を責めてしまう
目が疲れる。
ほかのことをやる気がなくなる
イライラしやすくなる
ちゃんと寝られなくなる
マイナスな影響が多すぎる
こんな自分が嫌い
改善行動
この本を見て、やりたくない事をまたやっちゃった!
というのは、
自分のせいじゃない!
自分がダメ人間だということじゃなくて、
行動に問題があると気づいた!
自分を責める必要がない
スタンフォード大学の行動科学者であり、
行動デザイン研究所の創設者兼所長が
20年かけて開発した衝撃メソッド!
すべての行動は、
きっかけ、能力、モチベーション
この3つが要素が関係している
フォッグ行動デザインに基づいて
自分の問題を分析してみた
1.行動をうながす「きっかけ」があるか
きっかけがなければ、行動が起こらない
2.実行する能力があるか
3.モチベーションがあるか
1.行動をうながす「きっかけ」があるか
仕事が順調に終わって、自分へのご褒美として、動画でもみようか、
椅子に座る
休憩の時にスマホを取り出してみた
2.実行する能力があるか
簡単
3.モチベーションがあるか
非常に高い
仕事が順調
動画が面白い
1.その習慣のきっかけを取り除く
椅子に座らない、
軽く足ふみして運動する
2.実行をより難しくする
3.モチベーションを低下させる方法を探す
ご褒美として、休憩のための行動だったけど、
実際は、スマホや動画を見ることが脳の休憩にならない
見れば見るほど脳が疲れる。
本当の意味の休憩は、目を閉じて、視覚からの情報を完全に遮断すること
さらに、考えたのは、違うモチベーションの高いことに切り替える
一日の仕事が順調に終わったら、ご褒美として
理想な将来と理想な自分をイメージして
今日の振り返りと明日の予定をする。
そうしたら、動画を見る気がなくなるかな
最初の一歩は
動画を見たいという気持ちが出たら、
足ふみしながら
見た後のまた自己嫌悪になっている自分を想像してみる
見なかった自分は、その理想の自分
フォッグ行動デザインの素晴らしい考え方は
人生を「変化の実験室」として扱うことです。
すべての行動には理由がある
自分と関係がない。自分を責める必要もない
行動を冷静に分析して、デザインして、自分にあう行動を見つけるだけ。
今回うまくいかなくても、行動のデザインを変えて、また試行錯誤すればいい。
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