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KANA

毎日頑張ってるのに、虚しさを感じる時の解決法

更新日:2024年9月19日

おはようございます!


皆さん、毎日頑張っているのに、なぜか虚しく感じることってありませんか?


私もそういうことがよくあります。


最近、仕事に集中しすぎて家庭の時間が減ったなと感じたので、先週から改善するための行動プランを作って実行中です。

うまく進んでいるんですが、それでもなぜか虚しさが残ってしまうんです。


よく考えてみると、自分の時間、つまり趣味や何も考えないリラックス時間を忘れていたことに気付きました。


そこで、偶然見つけたのが「ライフワークバランス」をわかりやすく管理できるルールです。


幸福度の高い北欧式「888ルール」

幸福度が高いと言われる北欧の人たちが使っている「888ルール」という方法を知りました。このルールは、一日の24時間を次のように分けます。

  • 8時間を睡眠に使う

  • 8時間を仕事に使う

  • 残りの8時間を自分の趣味や休息、プライベートな時間に使う


こうやって考えると、プライベートに使える時間が8時間もあるんですよね。


今まで「時間が足りない」と思っていたけど、実は意外とあるんだと気付きました。

私は既に8時間睡眠を取っているし、仕事は8時間を超えてしまうことが多いんですが、それでも8時間も仕事すれば十分じゃないかと思いました。


この残りの8時間で、家族に半分使ったとしても、4時間は自分に使える時間があります。これを大事にしようと決めました。


ルールは自分に合わせてアレンジ可能

この「888ルール」は基本的な考え方であり、みんなが自分のライフスタイルに合わせてアレンジできるんじゃないかなと思います。例えば、7時間睡眠や9時間仕事でも、自分で調整できるはずです。このルールに基づいて、私は自分の時間をしっかり大事にしていこうと思います。


日記のおかげで気持ちの変化に気付けた

最近、毎日日記を書いているおかげで、自分の気持ちの変化にすぐ気付けました。以前だったら、もやもやが続いても原因がわからず、ただ「しんどいな」と思うだけで過ぎてしまっていたかもしれません。毎日頑張っていると、目の前のことに集中しすぎてしまうこともありますよね。


主人公と監督の両方の視点を持つ

私は映画が好きなので、映画を見ている時のことを考えてみました。

映画の主人公はしんどい時期に頑張っているけれど、次に何が起こるかはわからない。


でも観客として見る私たちは、彼の状況や周りの環境を冷静に見ることができます。

監督はさらに、そのストーリー全体をどう進めるかを設定していますよね。

だから、私たちも「主人公」としての自分と、「監督」としての自分を持った方が良いんじゃないかと思いました。監督目線で自分を見れば、睡眠、仕事、遊びの時間を冷静に配分できるんです。


これからは、毎日「主人公目線」と「監督目線」の両方で自分を見ていこうと思います。


もし頑張っているのに虚しく感じる時があれば、一歩引いて自分の生活を監督の目線で見てみましょう。


新しい発見があるかもしれませんよ!


またあした(^_^)/




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