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KANA

小さな行動で先延ばしを退治しよう!

更新日:9月19日

おはようございます、KANAです!皆さんは、やりたいことをついつい先延ばしにしてしまう「先延ばし病」、ありませんか?

私はもう長い間、先延ばしがクセになってしまっています。


先延ばし病の悩み


家事や仕事、やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、つい後回しにしてしまう。

私も同じ悩みを抱えています。

これを改善したくて、時間管理や先延ばしに関する本をたくさん読んできました。


やる気があるときは行動できるのですが、しばらくするとまた元に戻ってしまうんです。

結局、根本的な解決には至っていない状態です。


新しい方法を発見!


そんな私ですが、最近新しい解決方法を見つけました!

今日はそれを皆さんと共有したいと思います。


二つのポイント


これまで読んだ本のほとんどは、機械的なやり方を提案していましたが、今回見つけた方法は少し違います。ポイントは以下の二つです。


  1. なぜ始められないのかを考える やらなければならないことに取り組むとき、なぜそれが始められないのかをじっくり考えてみます。

  2. 最初の一歩を小さくする その次に、取り組むためにできる一番小さな行動は何かを考えます。

例:病院に電話する

例えば、先月健康診断の予約をするために病院に電話をかける必要がありましたが、なかなか電話ができませんでした。 「電話一本で終わるでしょ?」と思うかもしれませんが、それができないんです。

この方法で考えてみると、電話番号がわからなかったことが原因でした。 まず、病院のホームページを検索して電話番号を確認することが、私にとって最初の一歩だったのです。 これをやると、自然に「電話しなきゃ」という気持ちになりました。

例:掃除

次に、掃除の話です。私は掃除が苦手で、特に娘の部屋の整理整頓が課題です。物置として使っているため、すぐに散らかってしまいます。

この方法で考えてみると、なかなかその部屋に入らないことが一番の原因だと気づきました。 そこで、最初の一歩は「毎日決まった時間に一度その部屋に入ること」です。 そうすれば、おそらく一つゴミを捨てることから始められるのではないかと思っています。

例:仕事での小物発送

仕事でも同じです。 最近、撮影の小物を注文してくださるお客様が増えたのですが、発送作業がなかなか進みませんでした。 この二つのポイントで考えてみると、お客様の情報管理がうまくできていないことが原因だと分かりました。 そこで、データベースを整備し、一度開けばスムーズに進むように改善しました。 これにより、作業がとてもスムーズに進み、ストレスが減りました。


まとめ

何かを始めるのが難しいと感じたときは、 まずその原因をしっかり考えてみましょう。

そして、最初にできる一番小さな行動を見つけることが大切です。


この二つのポイントが、先延ばしを解消するための鍵です。


皆さんも、今先延ばしにしていることがあれば、ぜひコメントで教えてください。

また、この方法で効果があったよという声も大歓迎です!


それでは、また明日!



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