皆さんおはようございます!
もう今年も残り97日となりましたね。
数字を聞くと急に焦りませんか?年始に作った目標は達成できていますか?
私も毎年、年始に「よし、今年は頑張るぞ!」と意気込んで目標を立てるのですが、いつもなかなか達成できないことが多いです。
でも、今年は7月からようやく本気で動き始めました。
今日は、その動き出しのきっかけとなった「目標設定の方法」について、私の実体験を交えて共有しますね。
1. 内発的な動機を見つける
目標を達成するためには、まず内発的な動機を見つけることが大事です。自分が本当に達成したい目標を全て書き出して、その理由をじっくり考えます。
例えば、私の今年の目標の一つはYouTubeチャンネルを運営することでした。理由は3つあります。
自分の成長のため:私は家庭と仕事の両立や目標達成、時間管理に興味があり、その学びをアウトプットすることでフィードバックを得て成長できると思ったからです。
ビジネスのため:自分をさらけ出すことで、潜在顧客に安心感を与え、撮影の依頼につなげることができるかなと考えました。
家族のため:私が生きた証を残し、将来、子供たちが困ったときに私の動画からヒントを得てもらえたら嬉しいです。
この内発的な理由を思い出すだけで、やる気が湧いてきます。
2. 自分がコントロールできる目標を設定
目標は、自分でコントロールできることにフォーカスするのが大切です。例えば、私の目標は「毎日動画を1本投稿する」「自分が面白いと思った内容を投稿する」というものです。これは自分次第でコントロールできることです。
逆に、フォロワー数や再生回数は自分ではコントロールできません。これを目標にしてしまうと、達成できなかったときにメンタルがやられてしまいます。
3. 達成できたことにフォーカスする
目標に向かう過程では、達成できていない部分にばかり目が行きがちですが、できるようになったことを評価することが重要です。
例えば、私が初めて投稿した顔出し動画は、理想とは程遠いものでした。しかし、「やっと1本目を投稿できた!」という事実にフォーカスすると、すごく嬉しかったです。
4. 仕組みづくりに集中する
目標を達成するために必要なのは、ゴールを意識するよりも、そのための仕組みを作ることです。例えば、YouTubeチャンネルの運営であれば、どうやって定期的に投稿できるか、その仕組みづくりに集中しています。
5. とりあえず行動する
計画を立てるのが好きな私は、去年の8月にYouTubeを始めようと思いましたが、勉強ばかりでなかなか行動に移せませんでした。でも、8月に「とにかくやってみよう!」と決めてからは、一気に行動できるようになりました。
行動しながら学び、足りない部分を補っていくことが、最も効率的な方法だと気づきました。
まとめ
目標はあくまで方向性を示すものであり、達成するためには具体的な仕組みづくりと、毎日続けられる習慣化が最も大切です。今年も残りわずかですが、まずは一歩を踏み出してみましょう!
また明日!
Komentarze